ペットショップ ワンラブ ペットガイド 子犬の育て方 - 日常のお手入れ

ペットガイド

ペットガイド

chain

サービス案内

犬

日常のお手入れ

日常のお手入れ

ワンちゃんもお手入れが必要となります。お手入れをしないと毛玉になったり、汚れが溜まったり、いろいろな障害がでてきます。清潔にすることによって、異常の発見も早くなります。子犬の頃からブラッシングなどの手入れに慣れさせる事によって、将来、手入れを嫌がらない子になります。

歯のお手入れ

歯磨きは生後3カ月くらいから慣らしながら少しずつ始めましょう。歯磨きをする事により、口の中を触る事を嫌がらないわん子になります。通常指にガーゼなどを巻き、歯磨き粉をつけて磨きます。

毎日、歯磨きするのが大変な方は、注入するだけのタイプもありますので、毎日歯磨きを注入して、数日に一回指で磨いてあげるのが長続きするコツです。

歯のお手入れ

1 口臭はきつくないですか?2 口の中に出来物はありませんか?3 歯ぐきは腫れていませんか?4 歯石はついていませんか?5 乳歯は抜けていますか?(通常3~7ヶ月に生え換わります)

歯磨きの仕方

STEP01

STEP01

マズルをつかみそのままの状態を保てるようにします。

STEP02

STEP02

口唇をめくり外側の歯を露出し、前歯から磨き始め、慣れれば奥歯も磨きます。

STEP03

STEP03

口を開けて歯の裏側も磨きます。

歯磨きの仕方

ブラッシング

将来、ブラッシングを嫌がらない為にも子犬の頃からのブラッシングは大切です。初めはブラシを当てる事から始め、ブラッシングを嫌がらないように訓練しましょう。ブラッシングをする事により、毛玉をなくし、古い抜けた毛を取り、汚れも落とせます。

ブラッシングの効用

1 汚れをとる2 抜け毛を処理3 ノミ・ダニなどを発見する4 被毛・皮膚を清潔に保つ5 スキンシップができる。6 健康状態を観察できる。

ブラッシングの種類
ブラシの名称
用途・注意
スリッカーブラシ ・長毛種向き
・抜け毛やもつれ毛を取り除く
・斜めであてないように注意
コーム ・ブラッシング後の仕上げ用
・もつれ、からみの取り残しチェック
獣毛ブラシ ・短毛種向き
・毛づやを良くする
・汚れを落とす
ラバーブラシ ・短毛種向き
・抜け毛を取り除く
・皮膚をマッサージする
長毛種のブラッシングの仕方

長毛種(チワワ、ダックス、トイプードル、シーズー、、、)
必要な用品:スリッカーブラシ、コーム

STEP01

STEP01

まずは、スリッカーブラシで全体的にとかします。ブラッシングしたい部分の被毛をめくり根元が見えるようにとかしてください。特に顔・脇・腹部・耳などは傷つきやすいので、注意が必要です。

STEP01

STEP01

スリッカーで全身をとかし終わったらコームでとかします。コームを皮膚に対して45度くらいに入れてとかします。その際に、引っかかりがありましたら、再度、スリッカーブラシでとかして、もつれをとり、コーミングをするという繰り返しです。

超短毛種のブラッシングの仕方

超短毛種(ミニピン、チワワスムース、ダックススムース、、、)
必要な用品:ラバーブラシ、獣毛ブラシ

STEP01

STEP01

ラバーブラシを毛の流れに逆らってブラッシングする

STEP01

STEP01

獣毛ブラシで毛の流れに従いブラッシングする。

STEP01

STEP03

蒸しタオルで全身を拭く。

耳掃除

子犬は耳が汚れやすいので、健康な子の場合は週に1回くらいのペースで耳掃除をしてあげましょう。長毛種(シーズー・マルチーズ・シュナウザーなど)は耳の中の毛が伸びてきますので、定期的に抜いてあげましょう。

必要な道具

必要な道具

綿棒・カンシ・コットン・イヤーローション

耳掃除の前に

あまりにも耳から異臭がする場合や、耳垢で真っ黒の場合は、無理に耳掃除せずに動物病院で見てもらいましょう。

耳の毛の抜き方(長毛種のみ)

耳の毛の抜き方(長毛種のみ)耳の毛の抜き方(長毛種のみ)

  • 耳の中へイヤーパウダーを入れます。(滑り止め効果)
  • 指で抜ける範囲の耳毛を抜きます。
  • 指で抜けない場所は、カンシを使用して抜きます。
耳掃除の仕方

耳掃除の仕方耳掃除の仕方

  • 耳の中へイヤーパウダーを入れます。(滑り止め効果)
  • 指で抜ける範囲の耳毛を抜きます。
  • 指で抜けない場所は、カンシを使用して抜きます。

爪切り

人間と一緒で子犬にも爪切りが必要です。爪を切らないと、正常に歩けない、床ですべるなどの障害がでてきます。さらに伸び続けると伸びた爪が肉球に刺さる事もあります。定期的に爪を切りましょう。

必要な道具

爪切り、やすり

爪の構造

子犬の爪には血管が通ってます。
血管を切ってしまうと出血してしまいますので、気をつけてください。白色や茶色の爪の場合は、光に透かすと血管が見えますが、黒い爪の子は全く見えませんので、自信が無い場合は専門店での爪切りをオススメします。

爪切りの仕方

STEP01

STEP01

犬をしっかり安定させる。

STEP02

STEP02

爪を切る。

STEP03

STEP03

やすりをかける。

爪切りの仕方

footer

ワンラブ 犬種一覧
ワンラブ 猫種一覧
ワンラブ ミックス犬・猫一覧

犬種

猫種

店舗情報

子犬・子猫のことをもっと詳しく知りたい!というお客様は、それぞれの店舗にお気軽にお問い合わせください。
詳細情報、写真などを見ていただけます。

footer

content_footer

ワンラブ

  • 管理獣医師による予防と入舎健診
  • お問い合わせ
  • ペットをお家へ迎えるにあたり
  • お気に入りに登録